OutSystemsの四捨五入(Round関数)の注意点

実践
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OutSystemsの四捨五入の注意点

OutSystemsでは、ビルトインファンクションで四捨五入をするRoundという関数があります。

この関数は、Funcionやロジックで利用することができますが、注意点が必要です。

Outsystemsで用意されている四捨五入は、最近接偶数という方法で丸められます。

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最近接偶数の計算例

最近接偶数法は、日本ではあまり馴染みがない四捨五入の方法になります。

最近接偶数法で計算されると以下のような結果になります。

①Round(10.9)=11

②Round(10.2)=10

③Round(9.5)=10

④Round(10.5)=10

①、②、③までの結果は納得いくと思いますが、④の結果は納得がいかないのではないでしょうか。

最近接偶数法は、0.5を四捨五入するときに偶数となる法に四捨五入する方法となります。

ですので、③Round(9.5)は偶数の10に、④Round(10.5)も偶数の10になります。

これらの結果から、OutSystemsでRound関数を使用する場合注意が必要です。

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