OutSystems必須マークを自動的に付ける方法
![](https://outsystems.ryoma-portfolio.com/wp-content/uploads/2020/04/3024f31958a52dbc20fb9f230b20be11.jpg)
OutSystemsでは、必須チェック「*」を自動的に付ける方法があります。
それについて解説します。
LabelとユーザーIDをバインド(紐づける)
![](https://outsystems.ryoma-portfolio.com/wp-content/uploads/2020/04/LabelInput.jpg)
OutSystemsで必須マークを自動的に付けるには
「Input Wiget」と「Label Wiget」を利用します。
Input Wigetの設定
![](https://outsystems.ryoma-portfolio.com/wp-content/uploads/2020/04/InputWiget-1.jpg)
Input WidgetのNameに適当な名前を付けます。この設定はLabel Widgetとバインドするためには、必須です。
そして、Mandatoryの項目をTrueにします。
Label Wigetの設定
![](https://outsystems.ryoma-portfolio.com/wp-content/uploads/2020/04/wiget.jpg)
Label WidgetのInput Widgetの項目にバインドする入力エリアのNameを設定します。
必須項目のメリット
![](https://outsystems.ryoma-portfolio.com/wp-content/uploads/2020/04/f06a95eb95eecd40077d20270f313afa.jpg)
必須項目をつけることにより、ラベル「ユーザーID」をマウスでクリックするとバインドしている入力エリアにカーソルが行きます。
UIを向上させるためにもこのバインドは必須ですよね。
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