Functionのチェックするとどうなるか
この記事では、
「LogicでFunctionにチェックを入れているがどうなるかわかない」
そんな方のための記事になっています。
OutSystemsでLogicを作ってFunctionという項目があるが、これにチェックを入れるとどうなるかについて解説します。
Functionにチェックを入れるとどうなるか
Funcionにチェックを入れると、作成したロジックを関数のように使えるようになります。
チェックを入れない場合
GetAppNameというアプリケーション名を取得するLogicがあるとします。
![](http://syoryuken.sakura.ne.jp/se/wp-content/uploads/2019/10/769bbf617c686caa3e80ef2f2c18abcf.png)
このロジックのFunctionをNoのままにしておきます。
![](http://syoryuken.sakura.ne.jp/se/wp-content/uploads/2019/10/Function-No.png)
FunctionをNoのままで、関数をしようとすると
![](http://syoryuken.sakura.ne.jp/se/wp-content/uploads/2019/10/2cf212cc0877a1fe772b1d5b834e3a81.png)
図のように、波線がFunctionが存在しませんと表示されます。
そこで、Functionにチェックをいれると
![](http://syoryuken.sakura.ne.jp/se/wp-content/uploads/2019/10/Function-Yes.png)
先ほどの、波線が消えて関数を使用できるようになりました。
![](http://syoryuken.sakura.ne.jp/se/wp-content/uploads/2019/10/2e826a0cfe16578a7dc4a0fde8f56431.png)
まとめ
Functionにチェックを入れると、GetAppName()という呼び出しかたで関数を利用できるようになりました。
Javaなどを扱ったことがある方は、この感覚はわかりやすいのではないでしょうか。
Functionにチェックをただいれるより、なぜチェックをいれるとのかを理解しているとわかりやすいですよね。
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